うつ病の薬の副作用で記憶が飛んだりする?
うつ病に関する薬の副作用は、様々なものがありますね。
抗うつ剤に関する薬を飲んでいる人の多くが、口や喉の渇きを訴えます。
これは、薬の副作用の可能性大ですね。
私は、これに加え嚥下作用にも問題がでました。
ものを飲み込む事が、上手く出来なくなりました。
今は、良くなりましたが…。
さて、今日は、抗うつ剤などの薬の副作用で、記憶が飛んだりするのかどうかに付いて、自分の経験と分かる範囲で書いてみたいと思います。
抗うつ剤を飲むと副作用で記憶障害!?
抗うつ薬などの薬の副作用として、記憶障害がでるのかどうかに関してですが、私は、全くないとは言えません。
事実、断片的に記憶を無くすことが、たびたびありました。
一番良い例が、薬を飲むことの管理が自分では出来なかった事です。
必ず多かったり、少なかったりしていました。
それが、1日の中でですから、良くありませんよね。
本当であれば、1回に2錠で良いものを4錠飲んでたりとか…。また、飲んでいるのを忘れて、15分とか30分後に、また同じだけの薬を飲んでいたりとか…。
致命的ですよね。
記憶がそこで途切れているんです。
白日夢も良く見ていました。
寝ると続きがみられるので、なんとなく楽しんでいた覚えがあります。
なんか楽しいような怖いような気持ちでいました。
血圧降下剤に関しても、1日に3日分を飲んでいた時もあったみたいです。1日1錠で良いのですが、2錠を結構、続けていた感じです。
次の診察日まで、まだ2週間あるのに、明日飲む薬がないなんて、ざらでしたから…。
うつ病に関しての薬もそうです。
本当にダメダメでした。
でも、その時は、本当に分からないんです。
きちんとメモを取っていれば良かったのですが、後の祭りです。
今は、その日の出来事とともに、手帳に記入するようにしています。それとピルケースを使用するようになりました。
このピルケースを使うようになってから、何とか、規定量の薬を毎日、守れるようになりました。
この記憶障害?が抗うつ薬の副作用なのかは、正直分かりません。いろいろなサイトを見ると、完全に薬の副作用である。と書かれている方が多いですね。
実際のところ、体験されたのでしょうか?
と思わず言ってしまいたい方も、結構うつ病に関しての記事を書いていらっしゃいます。
そして、断定・断言する人も多いですね。
断定しちゃいけないっしょ!?
と言いたくなるサイトもチラホラ…。
最近、健康系の大手サイトが問題になって、閉鎖されましたね。
同じような、サイトまだ結構ありますよ(汗)
私も、病気の事なので、十分注意しないといけません。
精進します。
で、薬は解決したのですが、他の事が未だに解決していません。
つい先日のこと、また今朝のこと、これが思い出せないことがあるんです。
これって辛いです。
自分が、何をしていたのか分からないのですから…。
そういう時に限って、手帳に何も書いていなかったりします。
何にも意味を成していない手帳ですよね。
たまに恐怖感すら感じます。
夢遊病のように、外に出かけていたりして…。
とか、真剣に考えちゃいました。
思い出せないって、そういうことですよね。
自分のやっていることが分からないのですから、最低です…。
もしかして、若年痴呆症になってしまったのでしょうか?
うつ病から痴呆症になることも多いと聞きます。
ちょっと、心配です。
まだ、もうちょっと、普通でいたい…。
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抗うつ剤の副作用
抗うつ剤の副作用は、いろいろと取り沙汰されていますよね。
そういう関係の本も出ています。
うつ病を薬を使わないで治す、などといったタイトルが付いていますよね。
最近では、精神科のお医者さんが書かれたり、薬剤師の方が書かれた本が増えてきましたね。
薬で治さず、食事療法やサプリ、運動などで治すみたいな感じの本も増えています。
薬剤師さんが
お医者さんも
最近、すごく増えてきました。
ちょっと興味があるので、後日購入しようと思っています。
本当に薬を使わずに治るのでしたら、それが最善の方法でしょう。
でも、病院へ行くと、必ずといって良いほど、薬物療法が行われるのが常です。
だからと言って、病院へ行かずに素人では、治せませんよね。
私は、もうどっぷりと抗うつ薬、睡眠剤などに浸りきっていますので、これを断薬するのは、正直なところかなり厳しいと思います。
別に依存症になっているわけではありません。
薬を飲まなくても大丈夫な日もありましたから。
今後は、少しずつでもお薬を減らせるように、先生とお話をしてやっていきます。
来年の今頃は、半分くらいに減ってると良いなぁ…。
先日も書きましたが、薬の副作用は、本当に怖いです。
自分に今おきていることが、なんのせいなのか分からずに日々を過ごしているのですから…。
私は、薬に対してものすごく恐怖感が強かったときがありました。
このまま、自分、廃人になっちゃうのでは?
といった、恐怖です。
薬を一生飲み続けないといけないのか…。
飲み忘れたら…。
などなど、数え上げたらきりがありません。
怖かったですね。
まるで、麻薬患者にでもなった気分でした。
あなたもそんな時ありませんでしたか?
独り言
今日は、少しだけ副作用について書いてみました。
他にも薬の副作用に関して書いた記事がありますので、そちらも参考にして頂けると幸いです。
うつ病の薬の副作用で喉の渇きは避けられない?
抗うつ剤の副作用でedになりますか?
私の場合の最近の副作用といえば、やはり、抗うつ剤でよく太ると言われますが薬だけが原因でしょうか?にも書きましたが、太ったことが一番大きなことでしょうか?
これは、薬ばかりではないんですけれどね。
やはり、太るには太るなりの条件があるわけで、まさに今、その条件が全て当てはまって太ってしまいました。
一つには、薬も要因でしょう。
でも、一番悪いのが運動不足、それと食事のとり方これも原因の一つです。
自分では、やらなきゃと分かっているのですが、なかなか行動に移せない。そんな自分がすごく腹立たしいところです。
運動と言ったって、ランニングをしないでも、ウォーキングを30分もやれば、随分違うそうです。
それを面倒だと思って、何もしていない!
本当に自分がイヤになります。
でも、ダイエット本気でやらないと、この先大変な事になる気がします。
もう、お腹パンパンです。
血圧の事もありますから、注意が必要ですね。
そして、次に気になっているのが、人と話すときに、言葉に詰まってしまうところですね。
これは、決して薬の副作用ではないと思いますが…。
なんだか、最近やたらと話が出来なくなった気がします。
まあ、話すのは、病院の医師と家族位なんですけれどね。
あっ!
忘れちゃいけないものがありました。
先日も記事にしましたが、眠気がひどいです。
猛烈な眠気が周期で襲ってきます。
今、先生と相談して、睡眠日誌なるものを付けています。
1日の行動記録ですね。
そこに、睡眠時間、起きている時間、何かしていた時間などを書き込むんです。
次の診察時に、先生に見せて、また薬を増やすか、減らすのかを決めてもらえると思います。
でも、覚えてないんですよね(汗)
起きた時間、寝た時間…。
これも今の私には、課題です。
時計をみて、すぐに記入すれば良いのですが、それが出来ない。
朦朧(もうろう)としていることが多い感じです。
これも、薬の副作用に入りそうですね。