うつ病診断は誰でも当てはまったりするのか!?

2018年7月15日

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うつ病診断は、誰でも当てはまるものなんでしょうか?

実は、これは ”YES” と言えます。

うつ病の診断テストをすると、どなたでも、問いに対して最低でも一つは、当てはまる箇所があると思います

中には、もしかすると、自分は全く当てはまらないという人がいるのかもしれませんが…。一般的に見るとと言うことで…。

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うつ病の診断テストは誰でもあてはまる?

これは、診断テストを実際にやってみるとわかります。

うつ病の診断テストは、DSM-ⅣやⅤ、そしてICD-10などが病院などでは、初診の際に多く利用されていると思います。

他には、QIDS-J(簡易抑うつ症状尺度)だったり、BDI(ベックのうつ病調査表)があります。

他にも、病院独自で作られているものもあるようです。
ここでは、代表的なうつ病診断テストに関して、少しだけ見ておきましょう。

DSM-Ⅳ or Ⅴ

DSMとは?
英語で、”Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders” と言います。略してDSMですね。その後ろの-Ⅳは、バージョンです。DSM-Ⅳ-TRというのもありました。今は、DSM-Ⅴになっていますが、未だにⅣの方を使用されているところもあるようです。

日本名を「精神障害/疾患の診断・統計マニュアル」と言います。
アメリカ精神医学会から出版された書籍ですね。

日本語訳は、「DSM-5 精神疾患の分類と診断の手引き」として、2014年10月23日に出版されています。

簡易チェック:http://www.dr-maedaclinic.jp/check/qa001.html
前田クリニック

ICD-10

ICD-10とは?
英語で、”International Statistical Classification of Diseases and Related Health Problems” と言います。略してICDです。日本語では、疾病及び関連保険問題の国際統計分類と言う長~い名前です。

こちらは、世界保健機構(WHO)で公表されている分類になります。

日本の厚生労働省は、統計法に基づいた調査を行う場合には、このICD-10を使っています

簡易チェック:https://www.shinjuku-mental.com/melancholy/melancholy_diag/
新宿ストレスクリニック

QIDS-J

QIDS-Jとは?
英語で、”Quick Inventory of Depressive Symptomatology:QIDS-J“と言います。これも略してQIDS、そして日本語なのでJかと。日本語では、簡易抑うつ症状尺度となります。

このQIDS-Jは、結構使われているようですね。

項目が16項目しかありませんし、うつ病の重症度を評価できますし、DSM-Ⅳの大うつ病性障害の診断基準にも対応しています。

詳しくは、こちらのサイトが分かり易くて良いかと思います。
実際に診断もできます。

一度試してみると良いかもしれません。

簡易チェック:https://www.cbtjp.net/qidsj/
こころのスキルアップ・トレーニング

BDI

BDIとは?
英語で、”Beck Depression Inventory“と言います。これも略してBDIです。日本語では、ベックのうつ病調査票と言われています。

このBDIテストは、抑うつの程度を客観的に測定できる自己評価表になっています。

こちらも質問項目は、そんなに多くはなく、21項目です。
CES-Dとともに、簡単にできる診断テストだと思います。

簡易チェック:http://www.sannoclinic.jp/bdi.html
山王クリニック

CES-D

CES-Dとは?
英語で、”The Center for Epidemiologic Studies Depression Scale“と言います。これも他と同じく略してCES-Dですね。日本語では、うつ病(抑うつ状態)自己評価尺度と言われています。

このCES-Dは、うつ病を発見することを目的として、米国国立精神保健研究所(NIMH)にて開発されたもので、BDIよりも世界中で広く使われているみたいです

こちらも質問は、20問と、そんなにストレスが溜まらずできるものだと思います。

簡易チェック:http://seseragi-mentalclinic.com/cesd.html
せせらぎメンタルクリニック

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独り言

うつ病は外見だけでは、その人がうつ病であるか、分からない人が多いと思います。
軽い内は、健常者と何ら変わりなく思えます。

でも、重い状態のうつ病患者は、見ればすぐわかると思います。
また、軽いうつ病患者さんでも、うつ病患者からすれば、何となくわかります。

うつ病って、うつ病を患っている本人たちにとっては、本当に辛い病気です
早く治したいと思っても、なかなか早期治癒というわけにも行きません。
自分では、最初の頃はどうすることもできずに、やはりお医者さんを頼ってしまいます。そして、長期休養をし薬物治療を受けます。

もちろん、軽い状態のうつであれば、この薬物治療だけで良くなる人もいます

他に精神療法や心理療法でカウンセリングを受けたり、認知行動療法を交えて治療が行われます。

それでも改善しない場合、入院の措置がとられたり、電気けいれん療法や光療法を行っていくことが多いです。

私は、さすがに電気けいれん療法は受けたことはありません…。

何となく、海外映画で見る、電気処刑のイメージが強くあって、怖い感じがします。

今日はうつ病診断は誰でも当てはまると言うことに関して、書いてきましたが、各チェックシートやってみたでしょうか?

どうでしたか?
全く当てはまらなかったでしょうか?

もし、一つでも当てはまったとしたら、予防策を張っておく事が大切かと思います。

睡眠や生活習慣、それらの見直しをしてみる必要があるかも知れませんね。

何かの参考になれば、幸いです。

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