老人性うつ病と認知症の実際は?自殺者も!

2018年7月13日

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老人性うつ病認知症とは、どう違うのでしょう?
また、老人性うつ病には、どんな症状があるのでしょう?

老人性うつ病と認知症との違いを判断するのは、難しいみたいですね。

認知症の人にうつ病の薬を出しても、効果がありません。
反対もありきです。

そんな老人性うつ病と認知症(主に老人性うつ病)に関してみていきましょう。

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老人性うつ病

老人性うつ病と言う名前は、老年期(通常65歳以上)の方に対して使われるのが、一般的です

また、老人性うつ病は、気分が沈む、絶望感や憂うつ感といったような、心の問題が現れるとは限りません。

どちらかと言うと、頭痛や腹痛、腰痛、そして胃腸障害などといった身体の不調として、現れる事が多いものです

なので、うつ病が見逃されることが多いようです。

老年期

人は誰でも、年をとります。

老年期に入ると、いろいろな臓器や脳などの機能が必ず低下し、筋肉、骨なども萎縮します

からだの機能としては、最盛期であった頃の半分、それ以上の3分の1になっていくことが認められています。

また、老年期には、第一線から退いて、社会的地位とか役割の低下が起こります。そして、配偶者や親しくしていた人の死別、自分や家族の病気など、生活面でもうつ病になる可能性が高くなります

この老年期に入ってから、うつ病を患うと、自殺に至る人も多いんです。

高齢者はうつの症状を経験している事実

大人になってからのうつの症状として現れる、食欲の減退、睡眠障害、そして疲労感などといったことが、高齢者の場合、生命機能自体が低下してくるので、普通に現れます

私は、いま高血圧の治療をしているのですが…。
血圧が200超だったんです。全然分からなかったんですよね。どれぐらいの期間高血圧だったのか分からなかったんです。

しばらく、健康診断もしてませんでしたから(汗)
たぶん、うつ病になってから、5年ほどしていなかったかと…。

父が大腸ガンで入院手術となって、付き添いをしていたときに、ちょっと時間を持て余していたので、病院のロビーにあった血圧計で血圧を測ったところ、200の数字を見てビックリ!

どちらかと言うと若い頃は、低血圧だったのですが…。

何回計っても、200超という文字が、血圧計に…。
次のお休みの日に、病院に行きました。

あのままだったら今頃、家族に迷惑をかけていたかもしれません。
気づけて良かったです。

うつ病になってから、私は、痩せました。そして、今は太りに太りました。
激太りです。お腹がどどーんと前に突き出しています。

65キロ位がベスト体重なのですが、今はその日によって違いますが、77~79キロをウロウロしています。(2018年7月には、85㎏を行ったり来たり…)

うつ太りってやつですかね。
薬の影響もあるでしょうし、先日も記事にしましたが、とにかく動かなくなったことが一番の原因だと思っています

昔なら、いくら食べても、動かなくても太る事はありませんでした。
高校時代から、約30年以上体型は変わらなかったのですが…。

若い頃のようにはいきませんね。
年を取るって、嫌だなぁと思います。

私の年代でも、そういう状況です。
老年期に入るともっといろいろと出てくるでしょうね。それだけ、不摂生をしていたということです。

気を付けます。

認知症

認知症もうつ病と大いに関係しています
うつ病になると、認知症の症状が起こることが多々あります。

なぜ、うつ病になると認知症が起こるのか、まだ詳細な理由は分からないようです。

アルツハイマー病(老年認知症)の始まりの症状が、うつ状態ということもあります。

その場合の治療は、うつ病の薬を飲んでいても治りません。
老年期のうつ病に関しての診断は、医師でも難しい部分もあるようです。

老年期うつ病

老年期うつ病の治療中に意識障害が起こる事があります。

この意識障害が起こると、周囲の状況を正しく理解、判断が出来なくなります。また、刺激に対しても反応が遅れます。

終始ぼんやりした状態になったり、興奮状態になったりすることもあります。

そして、自分が今さっきやったことも覚えていない人も多いみたいです。

実は…
私も、記憶がない事って結構ありました。
今は、少し改善されていますが、恐かったですね。

その時、何をしていたのか、何を考えていたのか、どこにいたのか、全然分からなくなるのですから…。

よく、医師に、「どんどんバカになってい」くと訴えていました。
でも、先生って何もしてくれないんですよね。
と言うか、何も手立てがないのかも知れません。

薬も前回と同じ種類、量。
何も変えてもらえませんでした。

本人は、本当にバカになると思って悩んでいたんですけれどね。
たぶん、医師の中では、想定内なのでしょうね。

今まで出来ていたことが、出来ない。
これって、結構辛いんです。辛いと言うかショックでおかしくなりそうな感じでした。

そのせいで、仕事も辞めないといけなくなりました。
なにせ、自分の事すら管理が出来ないのですから…。
部下の管理などできません。

それに、指示系統もうまくいかなくなります。

自分が何をやっているのか分からなくて、自然と涙がこみ上げてきました。

今はこうやって話せますけれど、当時の自分はこんなんじゃない!
っていう気持ちと、ものすごくみんなに迷惑をかけてしまってる…。
って、本当に悩みましたね。

それこそ、自分が居なくなった方が、みんなのためにも良いのだろう…。
そう強く思っていました。

また、話がズレました。

私も老年期うつ病だったのかも??

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老年期うつ病の危険因子

老年期うつ病の危険因子は、いろいろありますが、ここでは、代表的な8個を紹介したいと思います。

  1. 3世代以上の同居をしていて、配偶者がいない
  2. 家庭内で自分の役割が何もない
  3. 地域の社会活動がない
  4. 何も趣味や楽しみがない
  5. 歩行障害がある
  6. 手や指の運動障害がある
  7. 慢性疼痛が身体のどこかにある
  8. 脳卒中の既住歴がある

高齢者は、困ったり、辛かったりしたときに、助けて欲しいということをなかなか言い出せない人が多いです

昔気質の人は、特にそうじゃないでしょうか?
私の母は、絶対に弱音を吐きません。

父もそうです。

自分にも厳しい分、人にも厳しいですが…。

自殺は孤独の病と言われているようです。
この8つの中にも、孤独や寂しさが伺われます。

  • 同居で配偶者が居ない
  • 家庭内で自分の役割がない
  • 地域の社会活動に参加がない
  • 何も趣味や楽しみが無い

これらからは、心理的な孤独と言う状況が読み取れますよね。
私もこれは、分かります。

友達や家族がいても、どこか埋められない心の隙間があって、誰にも相談できないと言うよりも、分かってもらえないと思っていました

今でも、その気持ちはあります。
なので、自分が居なくなれば、いいのだろうと…。

高齢者のうつ病は、自殺につながることも多いです

高齢者(60歳以上)の自殺者が占める割合は、自殺者全ての30.9%(7,424人)にも上っています

その次に、40歳代の16.9%(4,069人)。
そして、50歳代の16.6%(3,979人)と続きます。

職業別では、
無職者が全体の59.6%(14,322人)。
被雇用者・勤め人の28.2%(6,782人)。
自営業・家族従業者7.1%(1,697人)。
学生・生徒等が3.5%(835人)。

原因・動機別では、
健康問題が、12,145人。
経済・生活問題が、4,082人。
家庭問題が、3,641人。
勤務問題が、2,159人。

※厚生労働省発表

こうやって数字で表すと、何となく今の経済の状況や世の中の動きが分かる気がします。

これらは、いずれも平成27年度の数字です。

ちょっと、大きく話がズレましたが、ぜひ知っておいて頂きたいと思いましたので、書かせて頂きました。

独り言

今日は、主に老人性うつ病に関して書かせて頂きました。

これから、もっともっと高齢者が増えます。
高齢化社会と言われ続けて、もうどれくらいになるのでしょうね。

そして、寿命も伸びていますよね。

私の田舎では、高齢者が車を運転する姿が多々見受けられます。
正直、恐いです。

判断がどうしても、年とともに鈍ってきます。
私もそうです。

それに、確認もあまりしないことも…。

でも、仕方ないんですよね。
交通の便が良くありませんから…。

これは、地方では当たり前の姿なのかもしれませんね。

たぶん、都会では高齢者の運転者の姿は、田舎よりもずっと少ないと思います。

私の両親は、免許は持っていませんので、その点では心配はありませんが、少しずつ痴呆が始まっているのかもしれません。

耳も遠くなりました。
足腰も弱くなりました。

自分が年を取れば、親だって年を取りますよね。

老人性うつ病と認知症には、なって欲しくはありませんので、これから色々と旅行などにも連れて行ってあげたいですね。

迷惑や心配のかけっぱなしですから…。

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