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うつ病の治療には家族の協力も必要です!

2021年1月28日

うつ病って本当に辛いものです
これは、やはりなった者だけにしかわからない部分って必ずあると思います。

端から見れば、外傷は何も無いですし、元気な時もあります。
なので、「仮病」と思われることもありますし、世間では「怠け病」などとも言われたりします。

そんな時は、やはり家族の方が、ちゃんと見守ってあげると、本人も心強いと思いますよ。

うつ病の治療には家族の協力が必要

でも、反対に家族だからこそ、キツいことを言われることもありますよね。
「もっと頑張れよ!」「男のくせに!」「甘ったれるな!」「そんなことも出来ないのか?」「それくらいで会社休んでどうする!」「クズだな!」などなど…。

私が、家族から、父から浴びせられた言葉です
言う方は、本当に何の気なしに言っているのでしょうが、聞いてる方は、心にずしりずしりと響きます。

もう死にたいくらい…。
実際に自殺をしかけたこともあります。

でも、私、そこまでの勇気がないんですよ。
死ぬことも出来ない。

だから、そんな状況を、ずっと我慢するしかなかったんです。
ただ、ただ我慢するしか…。

精神科にも入院しました。
家族が先生とも話しました。

でも、何も変わりませんでした。

まあ昔からのことですから、私には免疫がありましたけど…。

ただ、私の性格がいけなかったんでしょうね。
そう言わせるようなことをしていたんだと思います。

もう、そのときは、相当うつが重症化していたので、考え方の全てがネガティブと言って良いくらいでした。そして、話すことも出来なくなっていたので、口答えなども出来ませんでした。

口答えの前に、涙がポロポロが実際の所でした。
もうあの頃は、悲しくなくても、勝手に涙が出てきましたから、本当に辛かったですね。

話を聞いてもらってポロポロ。
話をして、ポロポロ。

何で、あんなに泣いたんだろうと、思い出すと…
なんだか、悲しくなりますね。

うつ病を理解するために

家族の誰かがうつ病になった場合、やはりいろいろな面で家族の援助が必要です

軽症の内は、まだ良いのですが、これがどんどん悪くなって重症に近くなると、本人もそうですが、家族の者も辛くなります。

俗に言う「引っぱられる」というやつでしょうか?

本人だけでなく、家族もうつ状態に近くなることがあります。
最悪の場合、家族もうつ病になり、共倒れと言うことも起きます。

なので、できるだけ早い内に寛解してもらうのに越したことはありません。
でも、決して焦らないでください。焦るとご自身もそうですが、当の本人も余計につらい状況になります。言いたくないことも言ってしまったり、諦めてしまったり…。

焦りは、身体的にも、精神的にも良くありません。
これもうつ病の症状のひとつでもあるんですが…。

それにうつ病は、今までのいろいろな事が、たまりに溜まって、なるものだと思います。
ですから、これもそう簡単に、治るものではないのかも知れませんね。

でも、期間などは、人それぞれですが、必ず改善する病気です!
実際に完治した方もいます

うつ病を理解するためにから、少し離れてしまいましたが…。

うつ病を理解するためには、1冊くらい本を購入しても良いと思います
「うつ病の家族に対する接し方の本で良いのはある?」「うつ病の人との接し方が分かる本てある?」という記事で、本を数冊紹介させて頂いています。

よろしければ、参考にされてくださいね。

簡単にうつ病とは、どんな病気なのかを書いてみますね。

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うつ病とは?

簡単にうつ病とは、こんな病気。

まず、気分の落ち込み
これは、うつ病ではない人にも見受けられる症状ですよね。
辛いこと、嫌なことがあれば、暗い気持ちになります。また、例えば家族の死など、大きく悲しむ出来事があれば、深い悲しみ、そして気分の落ち込みに襲われます。

これは、ごく当たり前な心の反応です。

うつ病とただのうつ状態を分けるとすると、一時的な状態であるか、そこから治療が必要なうつ病に移行するかどうかということですね

一時的なうつとうつ病

軽度のうつとうつ病には、明確な線引きはできません。

もともと「うつ」とは、今まであった、喜びや、やる気がなくなる、気持ちが落ち込んだ状態のことを言います。

ただ、このような気分の落ち込みなどは、健康な人でも日常的に、何度も経験したりします。ほとんどの場合、「くよくよしてもしょうがないね」と言って、気持ちを切り替えたり、「次はこうしよう」と割り切ったりして、その後の行動に進んでいけます。

でも、気持ちの切り替えや割り切ることができなくなってしまって、長い間気持ちが落ち込んだままになってしまうことがあります。それが「うつ病」です。

うつ病は、自力で様々な物事に対処することができなくなって、治療を必要としている状態なんですだからこそ、専門家の助けが必要になってきます

うつ病は、基本的には、精神的なエネルギーが低下した状態のことを指します。要するにからきし元気がない状態ですね。そんな状態を発見したら、早めに精神科、または心療内科への受診をお勧めします。

うつ病は回復力が衰えた状態

ウキウキしたり、落ち込んだり、そんな気分の変動って、誰でも日常的に経験していることですよね。そして、人間が何かを見たり、聞いたりしたときに、自然と心が動かされ、知性・感情・意欲が働いて、「綺麗だ・醜い」、「感じが良い・悪い」などといった価値判断を行ったりしますよね。

それが、自然の状態だと思います。

そういう気持ちが持てるのは、柔軟な心を持っている証拠です。
柔軟な心があれば、落ち込みをはね返し、気分も徐々に上向きに切り替えていける、回復力が備わっているんですね。

一方、うつ病になると、その回復力が極度に衰えてしまっているので、自力で気持ちを切り替えたり、割り切ったりすることができなくなります。そして、どんどん悪い方向に傾いていきます。ついには、死にたいといった気分にもなってきます。

この状態が長引けば、普段の生活を維持することもできなくなってしまいます
ご飯もお風呂も、他にもいろんなことがどうでも良くなります。判断力もなくなりますし、集中力もなくなります。今まで簡単にできていたこともできなくなってきます。

うつ病回復に必要な大切な基本ポイント

家族の方には、少しでもうつ病という病気をわかってあげて欲しいなと思います。

うつ病は、医学的な治療、十分な休息が必要です。そして、家族には、うつ病に対しての正しい知識、情報が必要になってきますこの「知識・情報」がうつ病のケアの正否を分けるポイントにになるかもしれません

うつ病は、先にも書きましたが、外見ではなかなか分かりづらいです。
なので、情報、そして知識がなければ、判断を誤ることが多いです。このうつ病という病気を誤解していれば、絶対的に効果的なケアはできません。

もう誤っても、「怠け病」などと言わないでください。考えないでください。
それは、往々にして誤解でしかありません。その誤解が、患者さんを追いつめて、回復を遅くさせています

他にもうつ病に関して、誤解されることが多いのが。

  • うつ病の薬は依存性が強い
  • 心の病気だからカウンセリングが重要
  • 精神科よりも心療内科の方が良い

とか…

みんな誤りです
特に多いのが、薬についての誤解ではないでしょうか?

薬は確かに副作用というものがあります。
人によって、その薬が合わない人もいます。そして、現在では、薬も減らす方向で、あまり種類を多くしない方向で医師も考えてくれていると思います。

私の病院でも、担当医が6人ほど変わったのですが、薬は少しずつ減っています。
酷いときには、10種類以上飲んでいました。もう薬漬け状態ですよね(汗)

家族の皆さんには、ぜひ正しいうつ病の知識を身につけて欲しいと思います。

それから、うつ病になると、一生治らないのでは?
と考える事も多いのですが、8割以上の人は服薬と休養で回復します。これは、データでも裏付けられていることですから、必ず回復します。

なかには、確かに8年~10年、20年とうつ病を患っている人もいますが、反対にこちらの方がレアケースと言っても良いでしょう。

うつ病がこじれる場合、これは主に3つの原因が考えられます

ひとつは、きちんと治療しなかったケース
うつ病は、最初が肝心です。医師の指示通りの服薬、そして休養、これが何よりの治療です。なので、これを守らないと症状が長引いたり、再発を繰り返すことが多いようです。

ですから絶対にそうならないよう、家族は早めの受診と医師の指示通りの治療を患者さんに促すことが必要です。

もう一つは、「気分変調症(変調性障害)」であった場合です
以前は、抑うつ神経症、神経性抑うつなどと呼ばれていた「気分障害」です。これらは、うつ病と治療法が異なりますので、注意が必要です。これは、家族の方では、判断が難しいかもしれませんが、一応知識だけは仕入れておきましょう。

さて、最後のひとつですが、これは「難治性うつ病」の場合です
患者さんによっては、いろいろな抗うつ剤を試しても効果が現れなかったり、カウンセリング、認知行動療法などを試しても症状が治まらないことがあります。

今まで、これだけ試しても治らないと、患者さんや家族は悲観しそうになりますが、この難治性のうつ病でも回復できる道は他にもあります。実際に回復した例も数多くあります。

医学的にきちんと治療すれば、必ず回復します。

決して宗教やいかがわしい場所には行かないでくださいね

独り言

家族がうつ病になったら、いろんなことを考えますよね。
世間体を考える人もいるでしょうし、自分には手に負えないと考える人もいるでしょう。

でも、家族なんです
見守ってあげられるのは、家族しかいないんです。

辛いかもしれませんが、一緒に乗り切って頂きたいと思います。
特にお子さんが、うつ病にかかった場合、お父さんもお母さんも本当に辛いでしょう?

今まで、たくさんのSOSを出していたのを見逃したのかもしれません。
お父さんやお母さんに、気づかれてはいけないと、ひた隠しにしてきたのかもしれません。
だとしたら、本当に辛かったでしょうね。

夫や妻もそうです。元は他人と言うけれど…。
たぶん、相手をおもんばかって、心配をかけないようにと、ひたすら頑張って隠し続けたのだと思います。

でも、何かがちぐはぐになってきて、やることなすこと上手くいかなくなって…
辛いですよね。

早めに対処すれば、それだけ早めに治すことができます。
うつ病の症状を知っていれば、もしかしてと気づくことができます。

少しだけ、本を読んでみませんか?
もう少し、詳しくうつ病を知ってみませんか?

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なども、参考にして頂ければ幸いです。